お久しぶりになってしまいました。かねひらねこです。

しかしっ! 今回は、ずっとサボっていたわけではありません。
ええ、ちゃんとやっていましたよ。

基本的に、毎日、

ボキャブライダーとイージー・シンプル・イングリッシュだけは聞いていました!!

・・・・・・・・・・・あまり自慢できる勉強量ではないのはわかっています。はい。
でも、毎日、やっていたというだけでも、悪くはないと思うんですよ。

この二つの番組を聞いて思ったのですが、番組のナビゲーターって大事ですね~。なぜこの二つを(ほぼ)欠かさずに聞くことができたかといえば、どちらもナビゲーターさんが好きというのがあります。

ボキャブライダーのマックスさんとみなみさん・・・いいですねえ。マックスさんが例文をよんだ後で
「なんて感じ」
とつけるのが、日本っぽくて(日本人じゃないけど)いいし、みなみさんのツッコミもそこはかとなくおかしくて好きです。
また、時々突然あらわれる「ボキャブラ劇場」も笑えます。

それから、「イージー・シンプル・イングリッシュ」の関根麻里さんのコメントが好きです。時に適当で、時に面白く、時に普通(笑)というのが気に入っています。特に金曜日の日本の名作シリーズでは「えっ、そういう読解なの!?」と驚いたり、「ああ、確かに」と納得したり。
個人的には、「走れメロス」の時の

「今回は泳げメロス」

が、とっても気に入っています。

というわけで、今日は「ボキャブライダー」から、覚えたこの単語。↓

solar system ・・・太陽系

いや、みなみさんじゃないけど、私も「太陽光発電?」って思いましたよ。でも、太陽系のことをこう言うんですねえ。

でも、なんでだろう……


『今、木星が熱い! 縞に合わせて太陽光パネル』とか

『土星の環を利用して太陽光発電! これであなたもタイタンに住める』とか

そんなポスターが頭に浮かんでしまったのですが……ありえないのはわかっているんですけどね。
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「夢買い長者」が気になったので、図書館に行った時に調べてみました。まずは、大まかなことを知っておこうと参考文献室へ。
『日本昔話事典』(弘文堂)と、『日本昔話ハンドブック』(三省堂)を見てみました。この二冊からわかったことをざくっと書くと

・夢をお金で買うタイプの話は他にもいろいろある
・夢買い長者、夢の蜂などの名前で知られている
・宇治拾遺物語(165話「夢買ふ人の事」)以来、全国的に分布
・シベリア、アルタイ地方、ヨーロッパ、南米などにも夢の宝を買う話がある
・「曽我物語」にも北条政子が夢を買って頼朝の妻になった話がある
・人間の霊魂が動物の姿を借りて睡眠中に出ていく話はよく見られる
・亜流に男の鼻から出てきた虫を叩いたら「殺されかける夢を見た」と言ったり、虫が死んで男も死んでいた話がある
・金で夢を買うのは言霊信仰からきているのではないか

ということ。

ああ、だから、夢買い長者なのか。
放送の夢買い長者では、若い男は夢を「買って」いなかったけど、元々は「その夢、売ってくれ」と買っていたんだろうな。

夢を買う、かあ・・・面白いな。お話のネタになりそうだ。今のところ、何も浮かばないけど。

さて、大筋はわかったところで、実際の昔話を読んでみたいぞ。

というわけで、検索。

・・・・・・・・・・・・・・・・・ない。

検索方法が悪かったかな・・・「ゆめ買い長者」「ゆめかい長者」「ゆめかいちょうじゃ」・・・やっぱりない

あっ。そういえば、「夢の蜂」って名前で知られているバージョンもあるって書いてあったっけ。検索。おおっ、一件ヒット!

1976年夏 東北の昔ばなし 聖和学園短大生のレポートから』(笠間書店)

探して読んでみました。

「夢とはち 語り手女性 南相馬氏小高区 明29生 80才」(377p)

おおっ、わが福島県の民話でしたか。

以下、要約です。


二人の若者が薪を取りに行く。
一人の若者が眠ってしまい、鼻の穴から蜂が出てきて榎に飛んでいく。
また飛んできて鼻の穴に入り、また出てきて飛んでいく。
そこで若者は目を覚まし、いい夢を見た、という。
薪を取っていると、大きな蜂の巣があった。
「いっぱい銭ある夢というのは、多分この巣のこと」
と、思い、かます(藁で作った袋)をかぶせてもぎとって帰る。
家に帰って開けてみると、素の中にたくさん銭が入っていた。


放送で聞いた「夢買い長者」とはまたちょっと違いますね。
でも、蜂が飛んで行って、鼻に入って、また飛んでいって、目を覚ます・・・って、あれ~、蜂が若者の魂なら、なんで出てっちゃってから目を覚ますんだ???
きっと、語り継ぐうちに、いつの間にかまた出てっちゃったんだろうなー。
もしかしたら、蜂=魂っていうのは、色々研究の進んだ現代だからこその解釈で、そのお話を聞いていた人の中に、
「蜂が鼻の中でぶんぶんしてたらあぶないでねえか」
なんていう人がいて、あー、それもそーだよねー、くしゃみしたんかな、いや、きっと、どっかで出てったんよ・・・なんて話をするうちに、飛んでって入って飛んでって、になったのかもしれませんね。
こういう差異が、伝承ならでは、なんでしょうねえ。

そうそう、知り合いに、民話の語りをやっている方がいるのです。今度会ったら、「夢とはち」について聞いてみよっと。(できればその人の語りで聞かせてもらいたいなー)
2018.04.28 夢買い長者
Easy Simple Englishの火曜日は「日本の昔話」です。
舌切り雀、一寸法師と続き、4月17日は英題「Bee in the Dream」・・・「夢買い長者」でした。

知らない。聞いたことない。

ちなみに、私のつたない英語力で理解したところによると、大体こんな話です。


昔々、じいさんと若い男が薪をとりに行った(二人は身内ではないもよう・・・あくまでも推測ですが)。
しばらく働くと、二人は休むことにし、じいさんが居眠りを始めた。
すると、じいさんの鼻の穴から蜂が出てきた。蜂はどこかへ飛んでいったが、しばらくして戻ってきた。そして、じいさんの鼻の穴に入った。そのとたん、じいさんが起きた。
「不思議な夢を見た」
と、じいさん。
じいさんは夢の中で川を渡り丘を登り、丘に生えている木から穴の中へ飛び込んだ。すると、中にたくさんの金があったのだという。
若い男は考えた。
(もしかすると、あの蜂はじいさんの魂で、本当に金を見たのかもしれない)
若い男はじいさんの行った場所へ行き、穴に飛び込んだ。すると、じいさんの言ったとおり、金がたくさんあるではないか。
若い男は持てるだけの金を持って帰り、金持ちになった。
「はて、なぜあいつは金持ちになったのだ」
じいさんは首をかしげた。
「さては、あの夢の場所に本当に金があったのでは」
じいさんも早速行ってみた。すると、金がまだまだあるではないか。
「おお、よかった。これで村の人を幸せにできる」
じいさんも持てるだけの金を持って帰った。
さて、若い男は、金を自分の高い着物や食べ物に使ってしまったため、すぐに貧乏になり、その後の暮らしも楽ではなかった。
一方、じいさんの方は、金を村の人々のために使ったため、その後も幸せな人生を送り、今も人々に語り継がれているという。



(ちなみに、上記の文章は、「大体こんな中身だよー」というもので、英文に対する訳ではありません。ちゃんとした訳が読みたい方は、「夢買い長者 英語」で検索すると出てくるこちらの方のブログを読んでください)

番組を聞いた感想↓

知らない。やっぱり聞いたことない。

ふうん、こんな昔話が、あったのかあ。
それにしても、英語の番組に、日本の昔話を教わるなんて・・・こんなこともあるんですねえ。
先日の放送で、エチオピアってどんな国なのだろう、と、興味を持ったので、図書館で「観光ガイドエチオピア」とか「地球の歩き方エチオピア」を見てみようと思って棚に行ったら

ない!

えー、こんな面白そうな国なのに―。

仕方がないので、別の本を探し、この本を借りてみました。↓

『世界のともだち28 エチオピア ナティはたよれるお兄ちゃん』東海林美紀著 偕成社

面白かったです。
グレゴリオ暦(いわゆる西暦)とエチオピア暦では、七年九か月もずれているとか(ということは、例えば「私は30歳」という人がいたとして、エチオピア暦30歳の人は、西暦だといくつなんでしょうか。不思議だ・・・)
新年には生きた羊を買ってきて、解体屋さんに解体してもらうとか
家で生のコーヒーを煎って、お客さんに香りを楽しんでもらうとか
コーヒーは3ばい飲むのがマナーとか
トイレは建物があるものの、穴があいているだけとか
へえ~、と、思いながら読みました。
こういう本を読むと、本当に、価値観や常識なんて、場所によって違うし、自分の視野なんてめっちゃ狭いのだと思い知らされます。
だからこそ、知らないことを知るのって楽しいと思います。

テキストで読んだ岩の教会も紹介されていました。
写真で見ると本当に地面に十字架で、変な感じ……。

最後に、エチオピアのあらましというのが載っていました。小さな字で色々書かれているのを読むと……

1270年にエチオピア帝国が成立。

おおおおおおーっ、帝国だーっ!!(二つ前の記事参照)
そっかあ。たくさんの王様がいて、その上に皇帝が君臨していた、あれなのね。
そういえば80もの民族のいる国だったものね。
なるほどねー。
1270年ということは・・・

1192年、源頼朝が征夷大将軍になって鎌倉幕府(今は実質的な支配は1185年に守護・地頭を置いた時からで、こっちが鎌倉幕府成立と言われているらしいですが)
1333年、鎌倉幕府滅亡

だから、日本だと鎌倉幕府の終わりの方・・・あれっ、元寇って・・・辞書をひいてみる)・・・最初のが1274年かぁ(国語辞書に載ってたよ!)。おおっ、ちょうど、あの頃なのかー。

エチオピア帝国かあ・・・どんな王様、いや、皇帝だったのかなあ・・・いやいや、キリがないのでこの辺にしておこう。今日の放送はトリニーダード・トバゴで、紹介されていた楽器が面白そうだったんだよね・・・。

あ、いやいやいやいや、ちゃんと、英語の勉強しますです、はい。
ぷちお久しぶりです。
四月に入ってから、NHKラジオの「Enjoy Simple English」を聞き始めました。その理由は

1.毎日五分間なのでハードルが低い
2.毎日聞くことで、「英語をやらない日」がなくなるのではないか(希望)
3.走れメロスの英語版というのが面白そう

そして、

4.その名の通り、難しい単語も文法もない

ここが素晴らしいです。
私ごときのへぼへぼ英語力でも、ほぼ辞書なしで理解できます。

「イン・ザ・ギター? ギターの中って何?」(←ロバート・ウェストール「blizzard」)とか

「えええええっ、ここ、関係代名詞で、こっちも関係代名詞でつながっていて……一体、何行あるんじゃー!」(←オスカー・グレイ「ドリアングレイの肖像」)とか

そういうことがありません。
素晴らしい!!ブラボー!!!
そして、面白いのが、曜日ごとにテーマが違うというところ。

月:ジャグラー二人の日本旅
火:日本昔話
水:オリジナルショートストーリー(1話完結・・・今のところ)
木:世界の国々
金:日本の名作

となっています。
多読をやりたい人にもおすすめです。よかったら。

そして、先週の木曜日は「エチオピア」について、でした。

つたない私の英語力で理解したところによると(以下、気になったところを箇条書き:テキスト読んで違っていたら教えてください)

・うんとこさ熱い場所があって、地面にフライパンを置くと卵が焼けるくらいに熱い
・アフリカで一番古くに独立した国
・日本の三倍の大きさ
・六か国に囲まれている
・人類の先祖:ルーシーとアーディの生まれたところ(ルーシーの模型を国立博物館で見たことがあったので、「あれか!」と思った)
・80の民族がいて、それぞれに言葉と宗教がある
・1年は13か月
・岩を彫ってできた教会がある
・その岩の教会は11あって、地下でつながっている
・水不足が深刻
・コーヒー発祥の地

そして、「フライパンを地面に置くだけで卵を焼けるんだぜい」(だいたいの意味)という文章の後に、

Cool, isn't it?

と。

・・・・・・・・・・・・・・・・・ふっ、だまされなくてよ。
このcoolは、

「あっちい、あっちい。日本の夏は、あっついのう……あー、涼しい~。このとびらを開けると、ほんっと涼しいのう」
「ちょっと、雪男さん! うちの冷蔵庫で涼むの、やめてよ!」

というcoolではなく(そんなシチュエーションに会ったことはないですが)、
「かっこいい」とか「素敵」といった、いわゆる

クールジャパン

とかの意味のcool、ですね。

わかってます、わかってますとも。
でもね………こんな、目玉焼きの文章の後に、あえてこの表現持ってきたってことは、きっと、ツッコんでほしいのでしょう。

ええ、わかったうえで、その期待に答えましょう。

Cool, isn't it?

「いや、ホットだろ」