以前、ちらっと書きましたが、夏から平家物語をちまちまと読んでいます。
一日に一段読めればいい方かな……という、スローペースで楽しんでいるのですが。

今日読んだのは、怖かった……。

巻5の「物怪之沙汰」
タイトル通りの怪談です。
その前の段が情緒溢れるものだっただけに、妙にギャップを感じます。

状況としてはですね……

「やっちゃいましょうよ。平家を」と、そそのかす人がいて、
以仁王がその気になっちゃって、
でもばれちゃって、逃げざるを得なくなって、
で、猛然と闘う信連(のぶつら)君(←お気に入り)、
馬で仕返ししあう大人気ない人の話、
橋をはさんでの大合戦(←読みごたえあります。お勧めの段です)、
……でも結局、以仁王も反乱おこした人も死んじゃって、
とりあえず平家側はめでたしめでたしなんだけど、
「なんか、こんなんじゃゲンが悪いよね」って思ったんだかなんだか、清盛君が遷都を決めちゃって、
「でもさー、平安京作ったのって、桓武天皇でしょ? 清盛君の先祖でしょ? それなのにそれってどうよ?」という作者の意見が垣間見えたりしている……

と、まあ、そんな流れの中で「最近、清盛君の周りで変なことが起こり始めてるんだよね」という、話になったのが「物怪之沙汰」でございます。(多分)

大きな顔が現れて清盛君を睨んでたり
どこからか天狗の笑い声が聞こえたり……

まあ、清盛君はあまり気にしないでいるみたいなんですが。
(大きな顔なんて睨み返して追い払ってるし)

怖かったのは、その後です。原文で是非↓

またある朝入道相国(にゅうどうしょうこく)帳台(ちょうだい)より出でて、妻戸を押し開き、坪の内を見給へば、死人のしゃれこうべどもが、いくらといふ数を知らず、坪の内に満ち満ちて、寄り合ひ寄り退き、転び合ひ、転びのき、中なるは端へ転び出で、端なるは中へ転び入る。おびただしう、からめき合ひければ、入道相国、「人やある、人やある」と召されけれども、折節人も参らず。


たくさんのしゃれこうべが転げまわる姿……こ、怖い。想像したくない。(でもしてしまったよ……)

この後、しゃれこうべは40メートル以上の山となり
その一つの大頭に、大きな目が数知れず出来て、
じいいっと清盛君を睨むんです。

まあ、これも、清盛君は睨み返して撃退するんですが。

どれだけ目力あるんだ、清盛君!

ある意味、清盛君が一番怖いかも……。



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2009.11.05 
またまたパターンプラクティスより

Nancy's husband will be a lawyer.
(ナンシーのご主人は弁護士になるでしょう)

あれっ?
結婚してから弁護士を目指す??

Nancy's husband taught mathematics.
(数学を教えていました)

と、いうことは、数学の先生だったの?

数学の先生から弁護士へ……これが独身だったのならば、「しばらく司法浪人しても、先生やるより弁護士の方が生涯年収がいいからさ」ってのもわからなくはない。でも、結婚していてこの転身……どういうことだろう?

仮説その1
 ナンシーとご主人は学生結婚。学生時代、ご主人は塾で数学を教えていた。大学卒業後、ナンシーが働いてご主人の司法試験をサポートしている。おかげで勉強に専念できたご主人は、この司法試験に合格できそうな予感。

仮説その2
 ナンシーのご主人は中学(か、高校)で数学を教えていた。郊外に小さいながらも家を持ち、遠距離通勤にもなれてきたある日、痴漢に間違えられる。
「私はやっていない!」
と、主張するも、信じてもらえない。信じてくれたのは妻のナンシーただ1人。2人は痴漢冤罪を晴らすため、東奔西走。敏腕の弁護士を雇うために家も手放して裁判。そして、勝利。
しかし、この事件のため、ナンシーのご主人は教職を追われてしまう。
「ナンシー……俺、弁護士になるよ。きっと、俺みたいに、冤罪に悩む人たちはたくさんいると思うんだ。そういう人を、救いたいんだよ」
「わかったわ、あなた。がんばって。生活は大丈夫! 私がいるもの」
かくしてご主人は弁護士を目指す。ナンシーはそんなご主人を支える。そして見事、司法試験に合格。これから研修が始まる。

……ってなところでしょうか??

どちらにしても、ナンシーはいい女だなぁ……と、思います。
弁護士として成功した暁には、「今の僕があるのは、妻のおかげです」と語ってほしいものです。うん。


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その他の理由を思いついた方はぜひコメントでどうぞ♪

2009.11.04 
ボブ、という名を見ると、つい、
「また何か不幸が……?」
と、思ってしまいます。(^^;)
全世界のボブさん、ごめんなさい。
悪いのはDUOです。


さて、パターンプラクティス内にもボブがいます。そのボブはこのように変化してゆきました。(いや、ボブの変化じゃないんだけど)↓

Does Bob like her?(ボブは彼女が好きですか)
……うーん、ボブだからなぁ。多分、その彼女に振られるんだろうなぁ……。

Bob liked her.(好きでした)
ああ、やっぱり振られたんだ……。

Bob will like her.(好きになるでしょう)
えっ、ボブ、あきらめてないんだ……。

Everyone will like her.(みんなが)
……これ、ひょっとしてボブの台詞かなぁ。


「よお、ボブ。何見てるんだよ……あっ、あれ、隣りのクラスのナンシーじゃん。かっわいいよなぁ。でも、あいつ、性格悪いんだよなぁ。あっ、なんだよ、ボブ。ひょっとして、ナンシーが好きなのか?」
「……悪かったな。好きだったよ」
「へぇ……って、なんで過去形? 振られた? マジで? そりゃあ、気の毒だったな。でも、気にするなよ。ナンシーなんて、たいしたことないさ。もっと気立てのいい子を見つけて、ハッピーになろうぜ、なっ」
「お前に何がわかる! 俺にはナンシーしかいない。そりゃあ、振られたけど……今は、ちょっと、辛いけど……俺、また、ナンシーを好きになるよ。いや、ナンシーは現代に舞い降りた妖精だ天使だ心の女神だ! 誰もがナンシーを好きになるだろうさ!!」

とかなんとか、あったんですかねぇ……。

ボブ、友達の言うとおり、気立てのいい子を見つけようよ。

って、そんな話じゃないんだけどさ。


とりあえず、今後、パターンプラクティスにボブが出てきた時は、ちょびっとでも幸せだといいなー、なんて思います。


って、そんな本じゃないんだってば。

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2009.10.29 
基礎編18.現在完了(継続)

最初のキューとなる文章はこれ↓

私はこの町に10年住んでいます。
I have lived in this town for ten years.

これが変化していって、こうなりました↓

彼らは長くは日本に住んでいません。
They haven't lived in Japan for a long time.

そして、次の変化が
「彼女を持ってはいません」

ん? 彼女を持つ? ……ああ、そうか。彼女いない歴〇年、みたいなヤツだな。

私は、とっさにそう思いました。

なんか、日本語としては微妙にこなれていない感じがするけれど、先生のことだからあえて直訳チックに書いたに違いない。うん。
それにしても彼らは一体何年くらい彼女がいないんだろう?
まあ、今の世の中、お見合いでくっつけようとするおばさんも減っちゃったから、真面目でいい人なんだけど内気で女の子に積極的に出られない男の人なんかは、彼女いない歴=年齢、なんてこともあったりするんだろうなー。

って、そんなこと考えてないで作文作文っと。えーっと。

They haven't had their girlfriends for a long time. ・・・かなっ。

【答え】
They haven't been waiting for her for a long time.

……え?

あっ。

てへんじゃなくって、ぎょうにんべんだった!!

そーだよねー。「彼女を長くは持っていない」って、やっぱり日本語としておかしいよねー。(←先に気づけよ)

やっちまった失敗は あまりにおバカで情けなく
やっちまった失敗を 今日もブログでネタにする

(中原中也チックに書いてみました)

ちなみに。
私、漢検2級持っています。
だから、一応、常識的な漢字は、読めます。はい。
書いておかないと、「かねひらねこさん、漢字読めないの?」って思われそうなんで、付記しておきます。

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2009.10.26 
ポンポン話すための瞬間英作文 パターン・プラクティス(CD付) (CD BOOK)ポンポン話すための瞬間英作文 パターン・プラクティス(CD付) (CD BOOK)
(2008/05/21)
森沢 洋介

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またまた久しぶりの更新になりました。

先日、ようやくこの本を買いました。
パターンプラクティス。
瞬間英作文の変形のようなものです。
簡単に説明しますと、
キューとなる文があり、その後、一部だけが変わっていくので、それに合わせてどんどん英作文をしていくというものです。

例えば、
「私は学生です」・・・I am a student.
というキューとなる文があったとして、
「あなたは」・・・You are a student.
「あの子たちは」・・・Those children are students.
「〜ですか?」・・・Are those children students?

と、いった具合です。

実は、本の出版より数年前に、先生の元でパターンプラクティスをやって、とても効果的であると感じていました。
だから、一年以上前に出版された時から、買おうとは思っていました。

それが、なぜ、今になったのか。

1.出版当時、シャッフルトレーニングの途中だった。ここで一冊買っても中途半端になりそうなので見送り。
2.応用編が難しすぎて、しばらく格闘の末、挫折。
3.応用編は今の私には無理……と、気づいたところで、パターンプラクティスを買えばよかったのに、その時はなんとなく別の方向に手が出てしまった。
4.「いつか買おう」と思いつつ、なんとなく最初の瞬間英作文に戻ったら、なんかいい感じだったので、しばらくそれをやっていた。
5.んで、「いい加減飽きてきたな」って感じになったので、購入。

そして、やってみたら。

ん、まあ! なんということでしょう!!

結構スラスラといくではないですか。

いやぁ〜、やっぱり一度やってると違うのかなぁ
いやいや、きっとテキストがいいんですよねー
いやっ、いやいやいやいや、私の実力もあがってるんですよ(だといいなという希望)

と、心の中でウッキウッキしながら順調に飛ばしていました。

そして……やっちまいました。続く。

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2009.10.23